仕事の繁忙期が終わり、大学院の授業も始まり、簿財の試験勉強も再開してます。
テキスト、問題集、答練などは過年度のものが揃っているので、今年は独学での挑戦。
問題集を一番最初の現金から闇雲に解きまくるのも芸がないので、
『税理士・会計士・簿記1級 簿記力コアトレーニング』を使ってます。
28日で重要論点を総復習できるので、オススメ。
今の使い方は、
- 問題を解き、解説までじっくり読む
- 同じ論点の理論問題集を解く
- 該当する会計基準を読み込む
- 計算問題集を解く
こんな感じで、財表の理論・計算、簿記までまとめて復習してます。
約3時間ほどかかりますが、体系的に復習ができるので理解が深まります。
「会計基準の読み込みはと大切だ」と言われ続けてましたが、ここにきてやっと基準の内容が理解でき、計算がイメージできるようになってきました。
『原典を読まなかれば、解説本以上の理解はできない』
大学院の教授の皆様にさんざん言われてることですが、
専門家を目指すからこそ、根拠となる原典を読むことは必要最低限。
確かに基準を読み込むには時間はかかります。
それでも試験問題も基準から出題されるので、非常に有益だと思うわけです。
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