テキストや問題集をクラウド化して持ち歩こうシリーズ第二弾は、《STEP2》スキャンするです。
《STEP1》裁断する
《STEP2》スキャンする
《STEP3》OCR認識する
《STEP4》クラウドに保存する
《STEP5》タブレットに読み込む
スキャンする方法
まずは、どうやってスキャンするかまとめてみます。
1.裁断したついでにキンコーズでやってもらう
2.職場の複合機でこっそりする
3.スキャナを買う
こんなところだと思います。
1の場合、全てやってくれるので、ラクではありますが、基本料金が900円〜なので、コスパがいいとは言えません。
2に関しては、個々の事情があると思うので、言及は避けます。
というわけで、3のスキャナを買ってスキャンする方法を以下で説明していきます。
こんなスキャナ使ってます
ちょっと前のモデルで、もう生産中止になっている「ScanSnap S1500 : 富士通」を使ってます。
最近発表のあったScanSnap Cloudには未対応なので、そろそろ買い換えたいところです…
今買うなら、ScanSnap iX500これ一択!
スキャンするときのポイント
実際の細かい設定などは、めんどくさいので割愛しまして、以下のすばらしサイトを参照してください。
基本的にテキストは、1冊そのままスキャンして、ひとつのファイルにします。
問題集で巻末に解答編がある場合は、「問題」と「解答」を分けて、別のファイルとして保存してください。使い勝手が向上します。(実際の使い方については、別記事で)
この段階で、ScanSnapを利用しEvernoteと連携している場合には、既にタブレットで閲覧することができます。
しかし、テキストビューワーとしてのEvernoteは、使い勝手がいいとはいえないので、ひと手間加えます。
それでは《STEP3》OCR認識するに続きます。
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