テキストをPDFにした場合に、そのPDFを何で見るのかという問題に直面しますね。
MacBook、MacBook Air、MacBook Pro、iPad、iPad mini、iPad Pro…(Apple製品限定)
何でも見られるとなると、逆に迷ってしまいます。
僕が散々迷った結果、2020年5月時点で一番調子の良いものを紹介します。
「iPad Pro 10.5インチ」キミに決めた!
多くのテキストは、A4やB5サイズの縦方向で作られています。
そのため、モニターが横長のMacシリーズ(パソコン)だと、
どうしても1ページ表示が厳しくなるのです。Macを縦置きにするという荒技もありますが…また、Macシリーズは、モニターと手元との視線の移動が多くなるという問題もあります。
iPad(タブレット)を使えば、縦置きも横置きも自由だし、視線の移動も最小限です。
「iPad mini」を使ってました ←2014年
最初は、軽さを重視して「iPad mini 2」を使っていました。
使っているうちに、画面の小ささがストレスになってくるのです。
テキストビューワーとして使っているi文庫HDには、
余白をカットして拡大という便利機能も付いてます。
それでも、A4やB5サイズのテキストは、ちょっと見難い…。
100gちょいの差で見やすくなるなら、というわけで、iPad Air 2に買い換えです。
「iPad Pro」は高い ←買いました
いいと思います。っていうか、ちょっと欲しい。
でも、そこには、値段という超えられない壁が存在するのです。
Apple PencilにSmart Keyboardをつけたらほぼ倍に…。
Apple Pencilでテキストに随時書き込みができるとしたらかなり便利なので、
サイズの大きいPDFでも絶対に落ちないアプリが登場したら、たぶん買い換えます。笑
理論の暗記にはワイヤレスキーボードを
やはり、iPadのキーボードでの文字入力は限界があります。
そんなときは、カバー兼スタンドの
「Origami Workstation for Apple Wireless Keyboard and iPad」に、
一世代前のApple純正キーボード「Apple Wireless Keyboard」を装着して持ち運びます。
ちょっと重たいですが、普段使っているキーボードなので、打ち心地は最高です。
■ ずっとこのままとは限らない
新しいMacBook Proの発表もありましたが、
これからもっと便利なモノが出てくるかもしれません。
勉強の合間にチェックしながら、良い物があったら紹介していきます。
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