本来は出張のための揃えていたモノであったが、入院した時に大いに活躍した。最新に限らず厳選したApple製品多め。辛い入院生活を少しでも快適に過ごすためのガジェット達である。
電子機器NGの病室もあるので、持ち込む前に病院にご確認をお忘れなく。
Apple iPhone7
2019年7月に楽天モバイルからワイモバイルに乗り換えるタイミングで、iPhoneXから投げ売られていたiPhone7に機種変更。スペック的には劣るものの、軽さは正義。
入院初期は起き上がることができなかったので、長時間寝た状態で、YouTube、アマゾンプライムビデオ、U-NEXT、Kindleを見るのにベストな端末である。
Size : 138.3 × 67.1 × 7.1mm
Weight : 183g
Link : iPhone7
Apple 10.5インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular
ひと世代前のコスパ最強のiPad。充電ケーブルはLightningで、iPhoneと同じものでOK。手持ちで使うには重たいけど、机に置けるならこのサイズで大丈夫。
入院生活後半は、寝たきりから解放されたので、主にiPadを活用。
Size : 250.6 × 174.1 × 6.1mm
Weight : 477g
Link : 10.5インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular
BeatsX イヤフォン
発売から時間が経過して、かなりお買い得になったBeatsX。Apple純正のイヤホン、AirPodsが合わない人にはこちらをオススメする。
病室は心電図モニターやナースコールなど様々な音があり、気になりだすとストレスになる。そこで、外部の音を軽減できるカナル型イヤホンの出番である。
Lightningケーブルで充電するので、余計なケーブルが増えない。W1チップ搭載でiPhoneとiPadの切り替えもスムーズ。
Weight : 約20g
Link : BeatsX ワイヤレスイヤホン
Apple AirPods Pro
退院後に発売だが、今ならAirPods Pro一択。アクティブノイズキャンセリング、完全ワイヤレス、再生時間・・・現時点で限りなく完璧に近いイヤホンである。
ノイズキャンセルで病室に静寂が訪れ、片耳ずつ使えば時間を一生使い続けられる。完全ワイヤレスは、まるで24時間連続点滴と心電図モニターのケーブルの両方が一気に外れた瞬間と同じような開放感を得られる。
まさに自由の獲得である。
Size : 45.2 × 60.6 × 21.7mm(ケース)
Weight : 45.6g(ケース)
Link : AirPods Pro
RAVPower 17W USB充電器 2ポート RP-PC121
安い、軽い、そこそこ早いUSB充電器。急速充電のできる2ポート充電器としては、たぶん最軽量級モデル。
病室は電源の確保が制限される事が多いので、2ポート以上の充電器があると安心。
Size : 49 × 49 × 30mm
Wait : 63g
Link : RAVPower 17W USB充電器 2ポート RP-PC121
まとめ
入院生活を共に乗り越えた戦友たちの紹介であり、入院生活を控えている人の参考になれば幸いである。そして、少しでも早く退院できることをお祈りしている。