Anyca(エニカ)にオーナー登録して、心配な事と良かった事まとめ




カーシェアリングサービスのAnyca(エニカ)にオーナー登録して、数ヶ月が経過したので、感想をまとめます。
エニカは、個人間の「賃貸契約」ではなく、「共同使用契約」というカタチをとっており、貸主を「オーナー」、借主を「ドライバー」と呼んでいます。

オーナーがシェアするときに心配なこと

キズや事故などトラブルに遭ったらどうしよう…

ドライバーは、東京海上日動の1日自動車保険に強制加入することになります。この保険でカバーされない部分に関しては、実費精算となるケースが多いでしょう。基本的には保険でなんとかなるので、多少のキズは仕方ないという大らかな気持ち持ってた方がいいかもしれません。ちなみに、僕はまだこの手のトラブルに遭遇していません。

知らない人に車を貸すのは不安…

シェアする時の手順は、アプリの指示に従います。その中に免許証の写真を撮る項目があるので、免許証で本人確認を行います。不正をしようと思えば、できなくはないのですが、ここは信頼するしかないでしょう。

自分が使いたいときに使えない…

アプリでシェアできない日を設定できます。予め使う事が分かってる日にちは、シェア不可としておきましょう。シェアすることが決まった後に、車を使うことになった場合、キャンセルすると信用問題にかかわります。エニカで他の車をシェアするか、他のカーシェアサービスの利用をオススメします。

僕は、タイムズカープラスに登録しました。エニカのシェア料金の範囲内で、利用しています。

 

オーナー登録して良かったこと

維持費の負担が減る

1ヶ月で最高受取金額は、約2万円。エニカの平均が25,000円なので、多いとはいえませんが、単価の安い軽自動車であることを考慮すれば悪くない数字です。あくまでエニカの趣旨は、共同使用契約による維持費の負担軽減です。大きく儲ける事はなかなか難しいんじゃないでしょうか。

ご近所さんと知り合える

シェアした人の多くはご近所さん。ご近所さんの良いところは、車の受け渡しのラクさです。自宅まで届けるなど臨機応変な対応が可能です。車を使うご近所さんがリピーターなってくれれば、安心してシェアすることができます。

クルマを綺麗に保てる

人様に貸すとなると、それなりに綺麗にするように気を使うようになりました。以前は、いつのものかわからないペットボトルがイスの下から出てきたりしていたのですが…。ホームパーティーをすると家が片付く理論です。

 

エニカを体験してみよう

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招待コード(KOMMY0502)を入力して新規会員登録すると、2,500円分割引ポイントになりますよ。

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